クライアントはなぜ「業務委託」を必要としているのか?クライアントのために、自分ができることを考える|AYUMI SATO

   

東京都在住 8歳、5歳のお子さんの母

業務内容:研修サポート、公式LINE運用等

息子の成長に合わせて変化していく働き方

以前は10年ほど、研修会社で研修のコーディネートをする仕事をしていました。途中で雇用形態が正社員から業務委託に変わってからは個人事業主として働いていたのですが、息子が小学3年生に上がり学童を辞めて早く帰宅するようになり、働き方を見直したいと考えるようになりました。そんな中、当時隣に住んでいた方から紹介いただいたことがきっかけで、レプスルで働くようになりました。

機械的に返信はしない!場合によって「堅さ」を調整する大切さ

レプスルでは前職の経験を活かして研修サポートの業務を行ったりもしていますが、現在メインでやらせてもらっている仕事は、お菓子研究家の先生が開催しているオンラインお菓子教室の公式LINE運用サポートです。受講生の方々から届く質問への返信を行ったり、Canvaを使用して画像を作成・共有したり、また受講動画に不具合が出ればその対応をしたりもしています。

相手の顔が見えないテキストコミュニケーションならではの難しさがありますが、気持ちを汲みとって寄り添った返信をするようにしています。先生と受講生の関係性を崩さないよう、場合によっては言葉遣いを堅苦しくしすぎないなど、先生と同じ温度感で対応することを心がけています。

仕事を委託されている意味を考え、自分に何ができるか考える

まず、公式LINEに質問が届いた時にはなるべく早く返信をすること。そして何より、クライアントである先生が本業に専念できるように、自分にできることは何だろうかということを常々考えています。

受講生からいただいた質問には先生から回答をもらうのですが、似たような質問を過去にすでに他の受講者から受けている場合があります。その際には自分なりの回答を添えて先生に送り、「これでどうでしょうか」と聞くようにしています。 働き始めて1ヶ月が経った頃、先生に改善点などについて尋ねると、「とても助かっています、このままでお願いします。」と答えていただけたことがとても嬉しかったです。

新しいことに挑戦できる環境が、レプスルにはある

レプスルに入って半年少し。最近はこれからのキャリアについて考える時間ができてきて、もっと仕事をしたいと思うようになりました。先日は代表(株式会社Lucor代表、松永)との面談で、今後どうしていきたいかというヒアリングを行っていただきました。レプスルでは代表が気さくに相談にのってくれて自分に合った仕事を斡旋してくれるということも、働く上で大きな魅力だと感じます。 今いただいている仕事を丁寧に、そしてスピーディに対応しながら、今後も自分に出来ることをどんどん増やしていきたいと思っています!

1日のスケジュール

6:00起床、自分時間、家事、朝食準備
7:00朝食
9:00保育園登園
9:45業務開始
12:00昼食
13:00業務開始
14:30子どもとの時間
15:30業務開始
17:00業務終了、保育園迎え
18:30夕食
19:00子どもと遊ぶ
20:00お風呂
21:00絵本を読む、就寝準備
22:00就寝

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