PR・広報活動をイチから伴走!女性ならではの視点と共感力で、仕組みづくりから社員の教育までサポート|株式会社My Little Farm様

   

株式会社My Little Farmの代表取締役社長相嘉優公子様に、レプスル導入の魅力やメリットといった導入後の効果についてお話を伺いました。

ご依頼内容

開始時期:2023 年 11月~2024年4月

業務内容:PR・広報支援

仕組みづくりからお任せ。弊社のPR・広報未経験担当者と伴走してもらっています

まず初めに、事業内容のご紹介をお願いいたします。

相嘉優公子様(以下、相嘉様):株式会社My Little Farmは、「キッザニア」の創業メンバーが率いる株式会社A.G.A.と体験農園事業の第一人者である株式会社マイファームが連携して、2024年1月に設立した新しい会社です。現在は「食と農」をテーマに巨大な野菜や果物が育つふしぎな農場の中を冒険し、遊びながら学べる屋内型農場テーマパーク「マイリトルファーム」の開業を目指しています。 私は代表取締役としておおまかな事業の方針や内容を決めながら、PR・広報部門でも社員と一緒に動きながら形にしていっているところです。

どのような業務をご依頼いただいていますか?

相嘉様:主にPR・広報です。弊社の担当者が未経験なので、伴走という形で動いてもらっています。年間のスケジュールとフェーズごとの方針決め、細かいところですとプレスリリースやメディアリストを作るお手伝いをしていただいています。他にもメディアとのやりとりの仕方など、丁寧にご指導いただいておりとても助かっています。

弊社をお選びいただいた理由を教えてください。

相嘉様:テーマパーク事業のターゲットが、子どもを持つファミリー層なんですね。そこにどうアプローチしていくか一緒に考えていただく相手として、お子様をお持ちのメンバーが多くいらっしゃる御社の体制に高い親和性があるなと思っておりました。

多くのPR会社の場合は、PRしたい内容をどの媒体でどう露出させていくかというアプローチをしていくので、弊社のようにまだPRできるものが出来上がっていない状態だと、少し頼みにくさがあります。とはいえ、徐々にリリースを出したりと、少ないけれど実務は発生していく。

そんなときに、先ほどもお話しした通り弊社の広報担当が未経験とあって、具体的にどう動いたらいいか分からなかったんです。そこに寄り添っていただき、仕組みづくりからお任せできるという点が決め手でした。料金面も、短期間でも柔軟に対応いただいて非常にありがたかったです。

頼れる提案力だけでなく、社員の教育にも役立っています

実際に利用してみていかがですか。

相嘉様:私たちのテーマパーク事業プログラムは、“メディアにアプローチしてどう取り上げてもらうか”というフェーズにまだたどり着けていません。その状態で、何をどう依頼してPR・広報活動につなげていけばいいか分からない中、「こうしてみましょうか」と具体的に提案してもらえることが助かりました。オープン日が決まり事業が大きく動き出す前段階でやらなきゃいけないことがある時に、相談できる専門家がいるというのは安心感や動き方が全然違うなと感じています。問い合わせにどう対応していいかなど、ちょっとしたことだとしても経験豊富な人材がいない中で解決するのはなかなか難しいんですよね。

社員の教育という面でも非常に助けられています。今では私が同席しなくても、広報担当社員に打ち合わせを任せられるようになりました。リリース記事がある程度書けるようになってきましたし、メディアへの対処方法も今ではある程度把握できているようです。伴走いただくことで弊社社員のレベルアップも図れるというのは、本当にありがたく思っています。 今後事業が進んでいって、定期的にお客様に向けてニュースを発信していけるようになれば、アプリの活用や情報発信サイトとのコラボレーションなど、もっと具体的な作戦を御社と一緒に立てていきたいですね。その際には、今まで以上に活躍していただけると期待しています。

女性ならではの視点や共感力を必要としている方におすすめです

弊社サービスはどんな企業におすすめですか?

相嘉様:弊社と同じように、「会社を設立したけど、具体的に何をやっていけばいいか分からない」というフェーズの方たちが結構いると思うんですよ。会社を立ち上げたばかりで体制を作っていかなきゃいけないという中で、社内に専門分野に長けた人材がいなかったりすると、兼務せざるを得なくなり、結果全部が中途半端という状態に陥ってしまうことがあります。そんな時に、プロのノウハウをいただきながら、必要な実務も担っていただけるという御社のサービスがあれば、大きな助けになると思います。

子育て中の女性とパートナーを組むメリットもあります。子どもやママ、女性に関わる商材の広報を頼む場合には、リアルな目を持っている方からのアドバイスは説得力があるので、そういう方たちにとってもすごくいいんじゃないかなと思います。今は家庭を優先させて仕事のボリュームを抑えているけれども、元々はバリバリに働いていた専門的な知識をお持ちの方が集まっていらっしゃるので、頼ってみるのが良いのではないでしょうか。

子育て中の女性と働いてみて、いかがでしょうか?

相嘉様:ジェンダーレスの時代とはいえ、私個人の体感としては女性対女性ってすごく安心感がありますね。そう思えるのも、担当いただいている方のお人柄が良いからかもしれません。というのも、型にハマった、ビジネスライクではない寄り添いや共感をしてくれるんですね。もちろんマーケティングや数字で測れる部分も重要ではあるのですが、その根っこにある“気持ち”を最も大切にして事業をやってきているので、そこをきちんとヒアリングし、共感していただけるところが、安心と信頼につながっています。

共感性を評価いただき、ありがとうございます!最後にメッセージをお願いします。

相嘉様:状況がフラフラ変わり、やりますとお伝えしたことが実現できないことが多かったのですが、その中でもできることを見つけてご提案いただいて、本当に助かっております。場数を踏んで伸びていきたいと思ってもその踏み方が分からなかった私たちと一緒に走っていただいて、非常にありがたく思っています。今は一旦こちら側で体制を固めなければいけない時期ですが、具体的なオープン日が決まればまた改めてお声掛けさせていただきます。その時にはぜひ、引き続きよろしくお願いします。

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