「0か100か」でなくていい。海外駐在中にLepsleでの経験を経て見つけた、新しい働き方|SAYAKA KOBAYASHI

   

神奈川県在住 3歳、1歳のお子さんの母

業務内容:採用におけるカジュアル面談代行、採用アシスタント

10年以上勤めた企業を退職し、海外へ

新卒後10年ほど、損害保険会社に勤めていました。結婚後も転勤族として働いていたのですが、夫の海外転勤が決まったタイミングで退職という道を選びました。

出産・育児をしながら海外で生活する中で、今後のキャリアプランについて悩んでいたところ、偶然SNSで目にした広告がきっかけで、レプスルとのご縁が繋がりました。

事前のミーティングで安心して業務を開始

レプスルでは採用業務を担当しており、1日に3、4件ほどのカジュアル面談を行っています。前職では部門採用の経験しかなかったので、会社全体、かつ自分が所属していない企業と応募者とのカルチャーマッチを判断できるのだろうかという不安がありました。

しかし、担当企業から事業内容の説明を受けたり、希望する人材の詳細な情報に関する資料をディレクターが作成してくれたことで、安心して業務を開始することができました。

担当会社との目線合わせを丁寧に

業務を行う上で大切にしているのが、担当会社との目線合わせを丁寧に行うことです。ミスマッチを減らすことはもちろん、企業の魅力を伝えていくために、人事の方と密に連絡を取り合い、毎月のミーティングで最近のトピックをヒアリングするなど、常にアンテナを張るように心がけています。今では面談の数をこなしていくうちに、「なんとなく雰囲気が合いそうだな」という感覚の精度が上がってきたように思います。

カジュアル面談は採用の入り口。すごく良い人材を取りこぼしてしまう可能性もあれば、逆に選んだ人材が会社の発展に大きく貢献する可能性もあります。その重要なポジションを担っているという緊張感を忘れずに、今後も面談の精度を上げていきたいです。

0か100かではなく、今の自分に合った働き方を選んでいきたい

レプスルで働いてみて、今まで自分が知っていた世界はとても狭いものだったと実感しました。新しい経験をさせていただいて、会社員以外にもさまざまな働き方があるという価値観を持つことができました。今の働き方は、子育てと仕事とが「0か100か」ではなくちょうどよいバランスを保てていて、すごく楽しく、充実感があります。

今後は子どもの成長とともに「ちょうどいい」と思うバランスの比率が変わっていくのだと思いますが、その時その時の大切なことを見極めて、働き方を選んでいきたいと考えています。これからも常に新しいことに挑戦して、刺激を受け続けている自分でいたいです!

1日のスケジュール

6:00起床、身支度、朝食など
8:00幼稚園送迎、家事
9:00業務開始
13:00昼食
15:00業務終了
16:00子どもとの時間、家事
18:00夕食、お風呂
21:00業務(ある場合のみ)、自由時間
23:30就寝

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