病気が教えてくれた、自分らしい生き方と新しい夢。クライアントに寄り添って、「楽しい」を失わずに働いていたい|SATOMI ICHIKAWA

   

東京都在住 7歳、4歳の子の母

業務内容:WEBマーケティング・SNS運用ディレクター

乳がん発覚で気がついた、仕事も家事も育児も、無理をしていた自分

以前は広告代理店で働いていました。仕事は激務で、家事育児にも追われ、子どもを寝かしつけた後も夜中まで仕事をするような生活をしていて、私の人生これでいいの?と思っていました。そんな矢先、34歳で乳がんが発覚しました。

初期の段階で見つかったこともあり、手術とホルモン治療を経て日常生活に戻ることができましたが、病気を期に「もっと自分らしく生きていきたい」という気持ちが強くなりました。

その後転職をして、今はスタートアップ企業でマーケティングマネージャーとして働きながら、レプスルでお仕事させていただくことになりました。

ママならではのマーケティングに強み

レプスルではWEBマーケティングのディレクションを担当しており、現在は主に様々な企業様のSNS運用のプロジェクトマネージャーを任されています。その中の一つの案件では、実際に投稿記事を作成するメンバーは3人いるのですが、指示に齟齬が生じたり、記事のクオリティに差がついたりしないよう、事前にサンプルを作ってシェアするなど、連携をしっかりとることを意識して働いています。

メンバーは皆子育て中のママなので、子育て世代をターゲットにしたマーケティングには特に強みがあると感じますね。

目標は「市川に頼んでよかった」と思ってもらうこと

大切にしていることは、クライアントの話を親身になって聞き、クライアント目線に立つということです。実際に自分の提案がクライアントの希望にマッチし、「市川さんに頼んでよかった」と言っていただけたことがあり、大変嬉しく思いました。

ただ、同時に「無理をしない」ということも大事。無理をすると、やりたいこともやりたくなくなってしまいます。言われたことをただやるのではなく、どうすれば効率的にできるか考え、仕事を「楽しい」と思い続けられるように働いていたいですね。

レプスルで働くことは、自分の夢を叶えること

産後に仕事復帰をして、悩んでいるママが多いことを知り、「悩むママたちの力になれたらいいな。」と思うようになりました。病気をきっかけに自分らしく生きることの大切さをさらに実感して、「仕事と家事・育児とのバランスに悩み、自分らしく輝きたいと思うママたちの手助けをする」という具体的な夢が生まれました。

今はこれまでの経験で得た知識や経験をLepsleで活かすことで、自身の夢に一歩近づいたように感じています。これからも、常に自分がモチベーションアップできるような働き方を楽しんでいきたいです!

1日のスケジュール

6:15起床、身支度、朝食など
7:50保育園送迎、出社
9:00勤務開始
13:00昼食
18:00勤務終了
19:00保育園お迎え、夕食準備
19:30夕食、お風呂
20:30子どもの寝る準備
21:00副業作業や趣味時間
23:30就寝

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