仕事を任せてもらえることは信頼の証。自分自身の限界を決めず、「Will(やりたいこと)」を広げていきたい|MIHO OGAWA

   

東京都在住 4歳、2歳のお子さんの母

業務内容:採用業務マネージャー

母になりレプスルの理念に共感

株式会社Lucor代表の松永とは、以前人材紹介会社で同僚として一緒に働いていました。その後お互い別の道を歩んでいたのですが、偶然にも出産のタイミングが重なったことがきっかけで、また連絡を取り合うようになりました。そこで「悩みを持つママたちの手助けをしたい」という同じ志を抱いていることを知り、採用代行としてレプスルに参画することを決めました。

細やかな工夫で応募者を惹きつける

現在は求人媒体の立ち上げから運用、エージェントコントロールや候補者対応などの採用代行業務を行っています。また、週に一回クライアントとのミーティングで数値を共有し、採用を加速させる方法などを話し合ったりもしています。 採用難が続いている中で重要視しているのは、いかに企業の魅力を伝えるかです。例えば、Webの求人票ではズラリと並んだたくさんの募集の中から、クリックして中身を見てもらうことが重要になるため、応募者に「見てみようかな」と思わせる言葉をタイトルに組み込むことで、差別化を図っています。また、求職者のモチベーションが下がらないように、応募いただいた後のやりとりでも丁寧な対応を心がけています。

仕事を任せてもらえるのは、頼られている証拠

現在担当しているクライアントは海外企業なのですが、ホームページ作成時には英語から日本語に自動翻訳した文章を読みやすく修正する仕事など、さまざまな仕事を任せてもらえています。業務を限定せずに、依頼があればどんどん引き受けていきたいです。 新型コロナウイルスの流行に伴って採用代行業務がストップしたことがあるのですが、再開の際に、「小川さんで」と指名していただいたんです。頼りにしてもらえていたのかなと嬉しかったですね。

仲間の存在が、フリーランスの孤独感から解放してくれる

フリーランスには一人きりで業務を担わなければならないという孤独感がありますが、レプスルには横のつながりがあり、相談できる仲間がいます。レプスルで働くことで孤独から抜け出し、自分の棚卸し(自分自身との向き合い)ができている人もいるのだろうと感じますし、私自身も誰かと話すことで新たな発見をすることが多くあります。 ビジネス用語にWill-Can-Must(やりたいこと・できること・やるべきこと)というものがあります。私はその中でも“Will” を広げられる仕事をしていきたいと思っていて、レプスルはその挑戦を認めてくれる事業だと感じます。そして私もいつか、悩んでいるパパママの助けになるような事業をやってみたいと思っています!

1日のスケジュール

7:30起床、身支度
9:00子供の送り出し
9:30業務開始
12:00昼食・休憩
13:00業務再開
17:30夕食準備
18:00子供の迎え
19:00夕食、お風呂
21:00子供の寝かしつけ
23:00就寝

Lepsle for Outsourcing